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質問「試合終了後の親の挨拶」への回答一覧

試合終了後の親の挨拶
試合後に選手の親同士、極端になると親と子(選手)がわざわざ相手選手の親へ挨拶する場面が多々見受けられます。
礼儀だと思ってされているのでしょうが、親は保護者であり、コーチでもなく、一人の観客と認識している私には筋違いと認識します。
親が挨拶すべきは、大会運営に携わる方々であり、選手同士間の試合に「あなたのお子さんと試合させて頂きありがとうございます。」的なニュアンスで律儀に来られても、こちらは子供同士で完結すべきと思い、対応に困りますし、いちいち自己紹介もしていない相手選手の親を見つけ出して、、、っていう風習は正直、大変居心地が悪いです。挨拶する側も不要な気苦労されているはずです。子供同士が試合終了後に握手、挨拶したら、それでいいじゃなですか。
運営者に予め「選手の親の挨拶は不要、禁止」などの対応をして頂ければ、無用な気遣いの場は解消されるかなとも思いますが、皆様のご意見承りたく。
Jさん 2019/01/13 現在の回答数( 11 )

「試合終了後の親の挨拶」への回答

我が家もコート内で選手同士がしっかり挨拶していれば親への挨拶は不要と思っております。先日走り出した車を追いかけて挨拶しているお子さんを見かけました。
非常に危なかったです。
下記は、某スクールのご意見です。ご参考まで。

【スクール】相手の親に『ありがとうございました』?


スクール情報


ゲームセット後、相手と握手とともに『ありがとうございました』
これはマナーだけではありません。
セルフジャッジの試合では試合終了を定義づけるルール上欠かせない行為です。

コートを出たとたん、相手の親に掛け寄り『ありがとうございました』
これは約十年前は無かった光景です。
私の記憶では、関西では京都からそれは始まり、あっという間に広がりました。
(どこが起源だかは分かりません)

なのになぜ、テニスの歴史の長さとは対照的な短かさで
近年、こんなに流行したのでしょう?
低年齢クラスの加熱と大会会場の親の社交場化が原因だと私は考えています。

「親あっての子の試合」「親あっての大会会場」
てな空気が低年齢クラスの会場には流れています。
そんな親は、相手に挨拶するなら『相手の親にも挨拶しに行かんかえっ!』
って考えに至ったんでしょうかねぇ??

でもその行為。
決して礼儀正しいとして歓迎されているわけではないことを知って下さい。

長年のジュニア界の変遷とルールに通じた私は
『わざわざ挨拶に来る筋合いではないよ!』
『間違った習慣を広めないで!』
と心の中で大声で叫びながら
腹話術のような挨拶を返さなければならない屈辱感に悩まされます。

同様の親の声も、私の耳に届いています。
中には、いんぎん無礼だとの声も届いています。

また、相手のコーチらしき人の前を素通りで
相手陣営の親に駆け寄って挨拶って光景もよく目にします。
親同士の社交が大切な人には、コーチは無視していいのかも知れませんが、親に挨拶にさえ来なければ、コーチに失礼は発生しなかったわけです。

挨拶が大切とするならば、この方々を外して良いですか?
おじいちゃん,おばあちゃんらしき方。
気にならないようにと、コートの反対側の防球ネットの裏から覗いていた親やコーチ。
近くで見てられないと、数面離れた所から見ていたそれらの方々。

遠くまで挨拶しに行っていたら・・
全ての関係者に挨拶巡りしていたら・・
年長者や師弟関係の優先順位まで配慮して挨拶巡りしていたら・・
勝者なら、直ちに本部に報告に行かなければならない規則に反します。

授業参観では子対親の存在価値は、100対100でしょうが、テニス観戦では、100対0です。
『親もコーチも居ない思って全て自分一人で解決しなさい』の根本精神が、テニス規則を貫いているからです。

私は、大会会場の『親は居ないのだ』をもっと実践すべきだと考えています。
それには『相手の親に挨拶に行きなさい』は反します。

以上の観点から私は、当ジュニアには、全ての方々を代表して相手選手と『ありがとうございました』と握手すれば良いと指導しています。
親同士やコーチとの挨拶も、子供達への模範となるように、特に親しい場合を除いて、しないよう要請しています。

私にとって、親やコーチへの挨拶という流行は、断固、断ち切らなければならないchain mail です。
挨拶されなかった方々におかれましては、何卒無礼とお思いにならないことを切にお願い申し上げます。
Tさん 2021/05/04
お気持ちはよく分かります。ただ、ちょっと強く硬く捕らえすぎるときついですね。
ありがとうございました。敗者からの「次も頑張って下さい。」勝者からのからの「次も勝つぞ」。これからもお互い頑張ろう!またね!次もよろしく。のコミュニケーションとしての挨拶はまず子供同士で当然ですよね。基本的にはこれで終了でいいと思います。
では、親に対しては?
入り口や受付等で顔見知りを見掛けたら、自然に挨拶はしますよね。
それが試合相手だったら先ほどはありがとうございました。の軽い挨拶は出来ると思います。わざわざ探して挨拶するのもその方にとって自然なことならばすれば良いし、不自然と思うならしなければ良いし。くらいでいいと思います。
要は、挨拶に来た子供や親に対して、ジャッジについてや試合内容について意見を述べることは基本的にはすべきでないということを、親同士が認識していればいいわけですよね。褒められるとうれしいでしょうが。
それ以上のコミュニケーションはそれぞれなので、そこで仲良くなることもありますし、ダブルスのベストペアになるかもしれませんし。
mさん 2019/02/11
私は、この書き込みを見て大変驚きました。

挨拶されることに「居心地が悪い」と言う表現、そして、それを広くこのような形で記載され、意見を求められていること。そして、この意見に賛同されているかたが複数いること。

そして、自身が何も考えず挨拶に行っていたことで嫌な思いをされていたかたが居たかと思うと申し訳ない気持ちです。

自身はテニスとは縁が無かったため、小2の娘をスクール外の大会に出してあげようと何もわからない中でネット検索をして引率していき、始めに大会に出した時は恥ずかしながらコーチングのルールも始めて知ったためカウントに苦労したり、負けて泣き出してしまったりと相手の選手にご迷惑もかけてしまいました。
それでも、相手の親御さんは温かく声をかけてくださり、色々ご教示下さいました。その時の嬉しさには今でも感謝しておりますし、よく覚えています。そして、その時お目にかかったお父様とは、試合会場で会えば話せる関係がもう4年以上続いています。
テニスがコートのなかでは子供が一人で全て解決しなければいけないので自立を促すのに素晴らしい経験となることを気づかされ、親として子供と大会に活発に参加するようになったのは、その時の経験があったからです。

もし、あの時他の親御さん方と話す事がなかったら、子供たちはテニスを続けて無かったかもしれません。

ですので、この書き込みに大変驚きました。

客観的に見ると、すくすくのっぽくんの大会をどう捉えているかによるのかな?と思いました。

選手の競技の場であることに割り切れば恐らく質問されたかたのようなお考えになるのだと思いました。親御さん方との交流はこのような匿名に近い形で行おうと言うのも、選手同士敵と捉えれば、なるほど納得です。

私はすくすくのっぽくんの大会は交流の場でもあり、テニスをレジャーとしても捉えているため質問された方のようなお考えを想像出来なかったと想像力のなさを反省しています。

事務局の方にお願いしたいのは、このように多様な考えで大会に臨んでいる参加者もおりますので、挨拶の禁止と言うの措置は御容赦頂ければと思います。

「相手の親御さんへのご挨拶は義務でありません」と言う記載程度に留めていただければと思います。
キッズ選手のパパさん 2019/01/22
大なり小なり違和感あれど挨拶自体は悪いことではないので、挨拶されればする、という大人の対応でいいかと思います。例えば試合終了後、真隣にいるのにスルーも何ですし、会釈ぐらいは…と。(探してまで挨拶する必要はないとは思いますが、それでも一生懸命探して挨拶してくれたらきちんと答えてあげるのが大人の役目かと思います)
わざわざ禁止などルール化する方が違和感あります。
ハマーさん 2019/01/17
そのような違和感は子供が試合に出始めた何年か前に初めて感じました。選手も父兄もわざわざ挨拶しにきてくれるんだ。と…。うちも挨拶いかなあかんのかな!?と思いましたので、そのことを妻に相談したところ妻も違和感を抱いてたようです。挨拶はいいことに間違いないんだけど、わざわざ探してまで挨拶しにきてくれなくても。って…。うちはうちの子供にも父兄を探してまでは挨拶しにいかなくてもいいけど、コートを出た時に明らかに選手の関係者であることがわかったならば、しっかり挨拶しなさいと言っています。もちろん私たち夫婦もほぼ試合をコートに近いところで観戦しているわけで、試合後はコート出入口付近で選手と合流することも多いので、父兄を探してまで挨拶することなく、そういう場面で挨拶することがほとんどです。わざわざ探して挨拶にきていただいた選手と父兄の方には苦笑い的な挨拶になってしまっているかと思いますが、しっかりと挨拶はします(^-^;
現在、なんとなく違和感がある風習習慣になってしまっていますが、挨拶は悪いことではないのは間違いないし、皆がやっている挨拶に少し違和感はあれど、逆らうことなく、挨拶してきてくれる以上はこちらも挨拶するのが筋だと考え、挨拶か会釈はしようということにしていまーす。と言っても選手にクレームつけたり態度の悪い親御さんもいらっしゃるみたいなんで、そんな方には挨拶したくないですよねー(-_-;)難しいですね~。
それでも、試合終了後の親への挨拶は不要・禁止!とまでしなくてもと思いますが…。
kkさん 2019/01/17
わたくしは大いに賛成です。
子供同士、コート上で解決するのが原則であるのに、対戦相手の保護者様に試合後あいさつに行った際に、すごい剣幕でセルフジャッジのミスを指摘され、親子でとても心を痛めた経験があります。先日、久々にそのお子様と対戦の機会があったのですが、最初は自分らしく試合をスタートでき、リードしていたにも関わらず、相手の明らかなジャッジミスの1ポイントがあり、それを試合中指摘したかった我が子ですが、また相手の保護者様に怒られるのではないかと思ってしまったらしく、そのポイントから一気に冷静さを失い負けてしまいました。勝ち負けは今現在経験でしかないと考えておりますので、どちらでもいいのですが、我が子の心の弱さが原因とは言え、親としては切なくなりました。色々な考え方や価値観の中、子供たちはそれぞれ一生懸命にプレイしているので、そこに相手様の保護者が我が子に関わってこられるのは避けたいのが本心です。
質問者様がおっしゃっておられるように、保護者が感謝を伝えるべきは大会運営の方々であると考えます。
確かに挨拶は気持ちの問題なのですから、対戦したからではなく、目が合ったから会釈、ありがとうございました、に限らず、こんにちは、おはようございます、さようなら、全て大切だとは思います。でも不要な問題が起こることもあるので、定例のようになっている現状が変わってくださることを願います。
余計な意見・感想が入り申し訳ございませんでしたが、このような事も親同士の挨拶がなければ起こらずにすむので、「選手の親の挨拶は不要、禁止」何卒推し進めていただきたく存じます。
thnkyさん 2019/01/16
その風習は違和感でしかありませんが、
何を根拠にオフコートでの挨拶禁止、不要と子供たちに教えるのでしょうか。
マナー違反 競技規則違反 スポーツマンシップですか。
私は、各家庭の教育方針と思って笑顔と半分苦笑いで対応してます。

ルールで禁止にするような事ではないかと思いますよ。
"選手 大会関係者、観客に対する敬意 "の範囲という解釈もあると思います。
ABCさん 2019/01/15
挨拶は自然と気持ちから出るものであることが望ましいもので、挨拶のルール化「不要禁止」というのは悲しいことだと思います。

うちは皆さんと違って子供には挨拶は大切だと教えています。
特にすくすくの試合のような練習試合は試合の勝ち負けはどうであれ試合ができることをありがたいと思って欲しいと子供には伝えたいので、
今日の対戦相手がいてくれたから自分は試合出来たこと
そしてまだ対戦相手も子供なのでこの試合に申し込んでくれたり試合会場まで送迎してくれた親にも感謝の気持ちは持つべきだし、相手選手を連れてきてくれた相手の親御さんにも感謝の気持ちを持つことは当然なので、「(試合ができたこと)ありがとうございます」の挨拶は当然するべきだと思います。
わざわざ親御さん探して親御さんのところまで行って挨拶はしなくても良いと思いますが、たいがい皆さんコートに張り付いて、中にはビデオカメラ回しながら観戦している親御さんばかりですから、相手選手の親は子供にも一目瞭然。
必ず挨拶はするようにさせてます(というかわざわざ言わなくても挨拶してますね)。
私はたまに自分の子ではなく上手な子の試合を勝手に観戦してまして、関係者ではないのに、挨拶されることがあります。小さい子供達のそういう一生懸命礼儀正しくしようと振る舞う姿、可愛らしくて好きですね。
私は自分の子供の試合観戦をしていないこともあるので、挨拶がないことももちろんありますし、またわざわざ一生懸命探して遠くまで挨拶にくる一途な子もいて、
そういう子供に対して正直若干居心地悪さがないわけではないですが、子供特有の成長過程と思って「ありがとう!」と笑顔で返します。

正直で一直線な時期は実際あっという間で、とにかく無我夢中で試合して終わったら必ずみんなに挨拶する!とやっているうちに、子供の方も成長してその場その場に応じた感謝の気持ちの表し方を習得するものですから、
すくすくに参加している親御さんも「コーチじゃないから」とかではなく、みんなの子供の親という立場で小さい子供の一途な想いを受け止めてあげてほしいなと思います。

うちの場合は、常に周囲に感謝の気持ちを持つことと、感謝の気持ちを形で表すことは大切に考えているので、すくすくの試合の際も子供には挨拶の重要性を伝えています。
よそのお子さんが挨拶に来なくても構わないし来たらその思いに応えるように対応するように心がけています。

「ありがとう」って無駄な言葉ではないし、不要な言葉ではないし、「ありがとう」を禁止された子供ってすごく悲しいと思います。
Hさん 2019/01/15
挨拶するのもしないのも自由だと思います。
うちのこは、スクールの指導もあり、1人で挨拶に行っていますが、親はついていきません。
相手のこが挨拶にくれば、当然返しますが、挨拶にこなくても、なんとも思いません。
礼儀の考え方など、それぞれで考えればよく、ルールや慣習に囚われなくてよいと思います。
?さん 2019/01/15
私も同様に思います。
試合をする選手同士が、礼儀としてきちんと握手、挨拶をすれば良いかと思います。
相手の親を探すのも大変ですし、正直、試合するのは子どもであり、親はただの保護者です。
挨拶に来られても違和感がありますし、こういう風習があるので、相手の親にも挨拶しなさいと子どもには伝えていますが、子どもとしては「なんで?」ですよね。
このような風習があることを運営者には認識いただき、上の方もおっしゃっているように「選手の親の挨拶は不要、禁止」などの対応をしていただけると助かります。
よしりんさん 2019/01/15
わたしもそう思います。
初めて娘を試合に出した時、他のお子さんがみんな試合をした相手の親を探して挨拶したり、親が相手選手の親をわざわざ探して挨拶する姿を見て「これが当たり前なの?」と違和感を覚えました。
都道府県ジュニアの大会に出ても全く同じでした。
よくわからない風習みたいなのは禁止にしたほうがいいのでは?
礼儀としてするのは選手同士の握手だけでいいと思います。会場で相手選手の親にあった場合の会釈などで十分だと思います。
ねむさん 2019/01/15

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